私たち“九州大田花き”の役割
平素より九州大田花きへご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
九州大田花きは生産・流通・販売が安定して機能し続けるための花き流通の基盤を支える会社でありたいと考えています。
花き産業は生産者の高齢化、気候変動に伴う不安定な生育状況、物流や資材コストの上昇など、さまざまな構造的な課題を抱えています。
その中で重要なのは、無理のない形で、次につながる流通をどう設計するかという視点です。
「量」ではなく「質」を軸にした流通設計です。
生産者が将来を見据え、経験や技術を次世代につなげられること。
市場が地域の集散拠点として、需給調整と情報集約の機能を果たし続けられること。
小売の現場が、消費者との対話を通じて「花の価値」を伝え、売り続けられること。
九州大田花きは、この三者が破綻せず循環する流れをつくることを使命としています。
私たちは競争よりも共創を重視します。
生産者や地域市場、流通・小売、行政や教育分野と連携しながら、
花きが持つ価値を次の世代へつないでいく。
そのための「相談される拠点」であり続けたいと考えています。
私達が大切にしているのは、誠実に、愚直に、現場と向き合い続けることです。
花き業界に関わる皆さまが、
「この流通なら続けられる」「まだ挑戦できる」
そう感じられる環境づくりに取り組んでまいります。
今後とも、変わらぬご指導とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
株式会社 九州大田花き
代表取締役社長 畑中 裕貴
